確信の差によって自信があれば実行し自信がないものは躊躇する傾向がある。
また,行動意図又は意欲が強いほど,実行に入る傾向がある。そのような意図や意欲は、第2段階の自己自信の利害関係の強さにも依存する.また、第2段階で主要素だった深い知識は実行段階では補助的要素になっている。
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